免責が認められたケース【免責不許可の決定を受けたが、破産者が抗告したケース】
破産申立ての1年前にはすでに支払い不能の状態だったとして免責不許可とされた決定を、貸主が支払不能の状況にあることを承知で貸したことなどを理由に、加害的行為の違法性は少ないとして、免責不許可の決定を取り消し、免責が許可されました。
原則として、免責許可事由に該当していなければ、免責は決定されます。また、免責不許可事由があっても、裁判所の裁量によって免責が許可されるケースもありますので、自分で勝手に判断して、諦めないことが大切です。