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自己破産に必要な破産原因

自己破産を申し立てるためには、破産原因がなければなりません。この破産原因は、支払不能の状態がなければならないことを指します。
 支払不能とは、「債務者が支払い義務のある債務を返済期限に支払いができなくなり、そのことが、継続的となっている状態」のことをいいます。
 支払不能には、一般的な基準はなく、債務者の職業・財産・信用・技能・年齢・性格・給料・家族関係などを考慮して総合的に判断されるものです。
 借金が多くても、収入が多い人や、資格や技術を持っており、将来十分に支払うことができる可能性のある人、信用のある人などは、支払不能とはいえません。